ステッチ解説(Q~U)
How To
Q
#712の2本取りでサテンステッチを刺します。
#775の2本取りでチェーンステッチを刺します。
同じ向きに外側の輪郭線から隙間を開けずに刺繍します。
Qの完成です。
R
#948の2本取りでガイド線と並行に隙間をあけながらストレートステッチを刺します。
次に#712で#948に直角になるようにストレートステッチを刺します。その際の糸のくぐらせ方は上図を参照してください。
#712の3本取りでライン上にアウトラインステッチを入れます。
#948の2本取りで横向きのサテンステッチをします。
#948の2本取りで横方向のサテンステッチをします。
距離が長い箇所は糸を割るように針を刺すと、刺繍糸がねじれにくいです。
#712の2本取りで2回巻きのフレンチノットステッチを等間隔に入れます。
Rの完成です。
S
#3747の2本取りで横向きにサテンステッチを入れます。
丸みのある形をサテンステッチで埋める際は中央から始めるとバランスを取りやすいです。
距離が長い箇所は糸を割るように針を刺すと、刺繍糸がねじれにくいです。
#712の2本取りで縦向きのサテンステッチを入れます。
#3747の2本取りで2回巻きフレンチノットステッチを入れます。
Sの完成です。
T
#928の2本取りで縦向きにサテンステッチをします。
#928の2本取りで縦棒の左右のラインにバックステッチをします。
左右のバックステッチは半目分ずらします。
#712の2本取りで「8」字を描くように、バックステッチの糸目をくぐらせます。
「K」のダブルペキニーズSt.とは糸のくぐらせ方が異なるので注意してください。
Tの完成です。
U
#762の2本取りで格子の中にクロスステッチを入れます。
上になる糸の向きを揃えましょう。
#762の2本取りで縦向きにサテンステッチをします。
丸みのある形をサテンステッチで埋める際は中央から始めるとバランスを取りやすいです。
距離が長い箇所は糸を割るように針を刺すと、刺繍糸がねじれにくいです。
Uの完成です。