親の役割・関わり方は?【ブックレビュー】中学受験は親が9割 / 西村則康

塾ではこの2月から新6年生になった娘。

「中学受験をする」という気持ちは本人にもありますが、自分から勉強に取り組もうという意欲が見えません(泣

良い成績をとった時は嬉しそう & 通塾自体は苦痛ではないみたいなので、良いと言えば良いのですが・・・

 

その積極性のなさに、親の方がイライラしてしまうことも。

 

親として

  • どこまで中学受験に関わればよいの?
  • どこまで口を出せばよいの?
と悩んでいる時に、タイトルがキャッチー過ぎて目に入ったこちらの本を読んでみたら、「気付き」がいっぱい!

 

 

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  • 子供に中学受験をさせようか悩んでいる方
  • 子供の勉強にどこまで関わればよいの?と悩んでいる方
にぜひ読んでいただきたいです。

 

著者「西村則康さん」とは?

35年以上、難関中学、高校受験指導を行っているカリスマ家庭教師。

もともと塾で講師をされていた経験も活かし、「なぜ?」「だからどうなる」という思考の本質に入り込む授業が人気だとか。

日本初の「塾ソムリエ」としてご活躍、ウェブサイト「かしこい塾の使い方」で主任相談員を務められています。

  • 中学受験は日常生活を犠牲にしてまで行うものではない
  • 主役は塾の先生や家庭教師ではなく、お子さんとご家庭だ

という「生活の延長線上の受験」を理想に掲げた指導を続けているそうです。

 

〜西村さんの人気著書〜

 

 

「中学受験は親が9割」の内容

中学受験させることの意味を答えられる?

自分自身が中学受験をしているので、何となく娘にも・・・というキッカケで、通塾をはじめました。

 

その大前提として「やっぱり学歴必要でしょ」という考えがあります。

今のご時世「学歴があったところで、うまく生きていけるわけではない」と百も承知ですが、それでも「学歴」の持つパワーをある程度使って生きてきた身としては、子供にも同じモノをあげたいと思ってしまいます。

 

首都圏に住んでいると、大学進学率は中高一貫校の方が圧倒的に高いのです。

 

ここに大きな落とし穴が。。。

「学歴」を最終目標に置いてしまうと、受験を失敗した時に「何のために中学受験したの?」「無駄だったの?」に変わってしまいます。

 

また「中学入学」自体を目標にしてしまうと、目指す中学に入れたとしても、目標達成と共に勉強のやる気は飛んでいってしまうことが多いそうです。

 

中学受験の意味を「学歴 (大学進学)」におかず、何に見出すべきか?

この本には、その答えが書かれています

 

もちろん、最初のきっかけは私のように (笑) 何でも良いと思うのですが、しっかり受験に取り組む段階に来たら、親としての動機づけを明確にしておくことが大切です。

 

小学生の子供に「勉強させる」ことを、可愛そうだと思う

ゲーム、友達、漫画、読書、テレビ、YouTube、工作・・・子供はやりたいことがたくさんありますよね。

小さなうちから勉強、勉強の日々、なんだか可愛そうな気もする・・・

後からラクするために、今「苦労」を味わせる必要はあるの?

 

こんな思いから、子供に「罪悪感」を感じてしまっている方、ぜひこの本を読んでみてください。

前項とも重複しますが、なぜ中学受験をさせるのか?という軸さえしっかりすれば、悩みが消えるはずです。

 

 

親が勉強を教える必要はある?親の関わり方

勉強で理解できないことがあるとき、我が家では「算数」だけは教えることにしています。

単純に私が算数は得意だけれど、他の科目は記憶に無いため教えようがないからです。

 

ここで発生する問題・・・毎回、確実に険悪になります。

 

私→小学生が理解できるように説明できない

娘→教わったやり方と違うから聞く耳持たない

など、原因はその時々で異なります。

 

そもそも塾に通わせてるのに、家で親が勉強を教えるの?という思いもあり、どうしようかと思っていました。

 

「合否を決めるのは、子供の持つ潜在的なポテンシャルが1割、残りは親の仕事」というキャッチーな内容の本なので、「付きっきり」で勉強を教え、子供を管理しなさいと書かれているのかと思いました。

 

が!蓋を開けてみると?!

親には勉強を教えるよりも重要な役割がありました。

 

 

中学受験における親の重要な役割、気になる方は「中学受験は親が9割」を手にとって見てください。

 

これを読んで、もう勉強は教えないことにしましたが・・・

聞かれたら答えたくなってしまうかもしれません(笑)

 

 

宿題は?明日テストでしょ? 親の役割はどこまで

他にやりたいことが沢山ある娘、声かけをしないといつまでも勉強を始めません。

 

やる気あるの?ないの?

どうすれば自主的に勉強を始めてくれるのかと、考えても考えても結論の出ない日々。

 

「言われなくても、勉強しなさい」とつい口調が荒くなります。

 

言わないでも「勉強する子」を理想に置いてしまっていました。

 

小学生の子供に「どうしても○○中学に入りたいから勉強頑張る!」という目標を持たせるのは難しいですよね。

そもそもまだ志望校すら絞っていません。

 

中学受験における親の最大の役割にも絡んでくることですが、湧いてくるかわからない子供の自主性に期待せず、「声かけ」は私の仕事だと思って続けることにします。

 

ただ、本に書かれているように、「声かけ」の仕方を変えてみようと思いました。

明日から実践です!

 

 

知っておきたい情報が盛りだくさん

このほか

  • 塾に通うべきか、通うのであればどのような塾が良いのか
  • いつから通い始めるのがベスト?
  • 塾では○○クラスに入ることが重要
  • 関東、関西における入試・塾の違い
  • 効率的な家庭教師の使い方とは?

など、中学受験を考えるのであれば知っておきたい情報が盛りだくさんです。

 

 

中学受験まで、ちょうど一年。

この先どうなるか分かりませんが、この本を読んで

  • 中学受験をさせる意味
  • 親がすべきこと

が一部明確になり、明日からすぐに実践できることも見つかりました。

 

気になる方は是非お手にとってみてください。

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