ハンドメイドで月1万円稼ぎたい!どんな方法があるの?

ハンドメイドで稼ぐ

ハンドメイドは奥が深く、やればやるほどハマってしまうもの。

時間を忘れて没頭できる趣味の1つとして、楽しんでいる方も多いですよね。

 

最初は家族や自分のために作っていたはず。それが徐々に

  • 好きなハンドメイドで、誰かに喜んでもらいたい
  • あわよくばお小遣いを稼ぎたい

という思いに変わってきませんか?

 

ハンドメイドは、在宅ワークとして「好きな時間に」「好きなこと」で収入を得られる手段です

animo

育児中で外で働けないママや、仕事とは別の副業(複業)としてもピッタリですね

 

ここでは、これからハンドメイド作品を販売してみたい!という方に向けて

ハンドメイドで月1万円稼ぐために

  • どんな方法があるのか(販売場所)
  • 気をつけたいこと(値段設定、材料在庫、商品在庫)
  • 私が実際に月1万円稼ぐスタイル

などを、お話したいと思います。

 

 

販売する場所を決めよう

ハンドメイドで稼ぐ!と決めたら、「どこで販売するか」をまず考えます。

自分にあった販売方法を見つけることが大切です。

 

今はたくさんの販売方法がありますよね。

ハンドメイド品の販売方法
  • イベントに出店して直接販売
  • 教室(ワークショップ)を開く
  • オンライン販売
    creema, minne, iichi などのハンドメイドマーケット
    ② base などを利用し個人でオンラインショッピングサイトを立ち上げる
    ③ メルカリ、ヤフオクなどの個人売買、オークション
  • 委託販売
  • 直接オーダーを受ける
1つずつ見ていきましょう!

 

イベント出展

イベント販売

地元の小さなマーケットや、Creemaやminneが主催する東京ビッグサイトで開催されるような大きなモノまで毎週末のように多種多様なイベントが開催されています。

出展者を公募しているものが多いので、出てみたいイベントについて事前調査を行い、申し込んでみましょう

イベントの半年〜3ヶ月前までに募集を受け付けているものがほとんどなので、少し先のイベントを探してくださいね。

 

 

イベントへの出展には「出展料」が必要です。

区画のサイズによりますが、大きなイベントでは数万円、小さなイベントでは数千円の出展料がかかります。

 

加えて、はじめてイベントに出店する場合には、ディスプレイ用品、梱包用品など、雑費が嵩むことも考慮に入れておきましょう。

 

イベントの良い点は、お客様が「何か買おう!」という気持ちで来店してくださること

個人の知名度や集客力がない状態でも、商品を見ていただける絶好の機会です。

 

 

<<イベント出展の特徴まとめ>>

良い点 悪い点
金銭面 一日に大きな売上を得られる 出展料がかかる
時間 拘束時間が長い
前日搬入が必要なことも
商品数 数を用意する必要がある
集客・PR はじめての出展でも商品を見て頂ける 人気店が目の前にあると凹む
接客 お客様の生の声を聞ける コミュニケーションが苦手だと辛い
経験 クリエイターさんと繋がりができる
手軽さ ×

 

 

ワークショップ開催

ワークショップイメージ

自分の持っている技術を教える「ワークショップ」。

一度に複数人に教えることができれば、月1万円の利益は出やすいでしょう。

約2時間のワークショップで、材料費込み1人3,000円〜5,000円の講座が多いです。

 

集客の手段としては、自身の友人から始めたり、SNSを利用するのが一般的。

女性をターゲットにしたハンドメイド教室は、Instagramからの集客が多いようです。

 

教えたい人と教わりたい人を繋ぐサービス「ストアカ」、「サイタ」、「ならいごと.net」などを利用するのもオススメ。

イメージをつかみたい場合は、まずは1回自分が生徒として参加してみるのが良いでしょう。





スキルシェアが簡単にできる【ストアカ】

 




好きな時間と場所でレッスンを受けることができる【サイタ】

 

ワークショップを開くには、事前準備、場所の手配が必要です

設定した時間内に終わるようにタイムスケジュールを立てたり、材料キットを作るなどの事前準備はワークショップをスムーズに進めるためには欠かせません。

場所の手配は、自宅で実施する場合は手配不要ですが、カフェやレンタルスペースを利用する場合には、事前予約、日程調整が必要になります。

 

<<ワークショップの特徴まとめ>>

良い点 悪い点
金銭面 一日に大きな売上を得られる 場所代、人数分のキット代・用具代などが必要
時間 自身の都合で開講日を設定できる ・自身の都合で予定をずらせない

・事前準備が必要

商品数
集客・PR 友人から始められる SNS, その他媒体を利用した積極的なPRが必要
接客 おしゃべり好きなら楽しい コミュニケーションが苦手だと辛い
経験 資格がなくても始められる
※資格があると箔が付く
手軽さ

 

 

オンライン販売

オンラインショップイメージ

一番手軽に始められる手段は、インターネット上で商品を紹介し、販売する「オンライン販売」です。

ハンドメイドマーケットプレイスと呼ばれるサービス、creema, minne, iichi は有名ですね。

何でも売れる!という点から、メルカリヤフオクを利用する作家さんもいます。

 

登録・掲載は無料ですが、注文が確定すると設定した商品金額に一定割合の手数料がかかるのが特徴です

 

 

スマホ1つで商品の登録から販売、お客様とのやり取りまでを、手軽に行うことができ、マーケットプレイスの決済サービスを利用するため金銭トラブルが起こりにくいのも利点です。

 

1個から販売できるのも嬉しいですね。

量産できないタイプのハンドメイドの場合、イベントにたくさんの商品を持参するのは難しいので、作りたい時に作り、完成したタイミングで販売を開始できるのが、オンライン販売の最大の魅力です。

 

 

大手のマーケットプレイスは客層が厚く、取扱量も多いですが、競合となる多くの商品に埋もれてしまうため、その中で販売まで至るのは難しいのも事実

SNSを利用した集客や、掲載時の写真・テキストの質・タイトルの付け方などマーケティングが重要になってきます。

 

逆に、一旦ファンが付くと、どんどん売れていく夢のある世界です。

 

<<オンライン販売の特徴まとめ>>

良い点 悪い点
金銭面 金銭トラブルが少ない ・マーケットプレイス独自の販売手数料がかかる

・超初期は大きな売上は期待できない
(単価による)

時間 自身の都合で製作・出品できる
商品数 1つから販売可能
集客・PR うまくキーワードを設定したり
企画に応募すると、
お客様の目に止まりやすい
SNS, その他媒体を利用した積極的なPRが必要
接客 コミュニケーションが苦手でも問題ない 個人作業なので、寂しい
経験 初心者から始められる
手軽さ

 

 

委託販売

雑貨屋イメージ

レンタルボックスやハンドメイド商品を扱うお店に委託料を払い、作品を販売してもらいます。

実際にお客様に商品を手にとって見て頂けること、自分が店頭に立つ必要がないので時間・場所の制約に縛られないなどが利点です。

 

Instagramなどに作品を掲載していると「委託販売しませんか?」というダイレクトメールを貰うこともありますし、自身で委託先を探すこともできます。

「委託販売 募集」などで検索すると、作家募集のお知らせが見つかりますよ。

 

委託販売には、

  • 場所代を月額で支払う
  • 販売金額に応じて手数料を支払う

の2通りがあります。

 

「場所代を月額で支払う」は、レンタルスボックスに近く、目に止まりやすい位置は料金が高く設定されていますが、その分売上も高くなる可能性はあります。

月3,000円〜ぐらいが多い印象ですが、自身の作品の単価と販売数を考え、利益が出るかよく考えてから委託を決めましょう。

 

また、「販売金額に応じて手数料を支払う」場合、オンライン販売と比較して手数料率が高い傾向にあります。

オンライン販売では10%程度の手数料が、委託販売では30%程度とも言われているので、出品の際の価格設定には注意が必要です。

私が委託を検討した店舗では5,000円以上の作品はNGなどの制約もあったので、条件を事前によく確認することをおすすめします!

 

<<委託販売の特徴まとめ>>

良い点 悪い点
金銭面 ・委託先独自の出展料 / 販売手数料がかかる

・納品送料、返品送料がかかる

・お店との金銭トラブルの可能性あり

時間 自身の都合で製作・出品できる
商品数 ある程度の商品数が必要
集客・PR お店がSNSなどに力を入れてる
立地がよく客数が多い
など条件が良いと◎
接客 お店にお任せ-
経験
手軽さ

 

 

オーダー(受注販売)

オーダーメイドイメージ

SNSで「ファン」がついているのなら、オーダーメイドを受けてみましょう。

プロフィール欄に「DMよりオーダー受付中」の文字を入れておくのがオススメです。

他のシステムを利用する必要がなく、文面のやりとりのみで受注することができます。

 

個人同士のやりとりのため、手数料が発生しません

同じ商品を同じ金額で販売するのであれば、一番利益率が高い方法です。

 

「依頼を受けた内容を新たに作る」完全オーダーメイドにするか、「特定の作品の中から選んで頂いて作る」受注スタイルにするか、自分にあった方法で進めましょう。

 

受注販売の場合、金銭のやり取りが自己責任になるほか、納期については事前にお客様としっかり決めておく必要があります。

また個人情報をお預かりすることになるので、その取扱にも十分気をつけましょう。

 

オーダー(個人受注)は、入金いただいてから製作を開始する形がほとんどです。

商品ができていない状態で入金して頂くので、一番責任をもって取り組む必要のある販売形態でしょう。

 

製作可能な量を把握し、その範囲内でオーダーを受けることが大切です。

 

<<オーダーの特徴まとめ>>

良い点 悪い点
金銭面 手数料不要で利益率が高い 金銭トラブルが発生する可能性あり
時間 納期をまもって製作する必要あり
商品数 可能な範囲での受注であれば、希望の数だけ
集客・PR SNSなどを利用した積極的なPRが必要
接客 オンラインでのやり取りのみ
経験 販売実績がある方がオーダーを受けやすい
手軽さ

 




 

 

月1万稼ぐために大切なこと

価格設定

ハンドメイド作品を販売するに当り、価格設定は大きなポイントになります。

利益 = 販売額 – ( 材料費 +  販売手数料・経費 )

 

販売額 > 材料費 +  販売手数料・経費

の状態を保ちつつ、どう利益をあげていくか、販売する商品と自分のスキルにあった価格を見つけていきましょう。

 

例えばシンプルな巾着をオンライン(手数料10%)で販売するとします。

 

パターン①
何の変哲もない巾着であれば、勝負するのは価格のみ。価格を低くせざるを得ません。

 

1個400円で販売すると、仮に材料費が100円だとして、1個あたりの利益は

利益 = 400円 – ( 100円 + 400円 × 10% ) = 260円

 

1個制作するのに30分だとすると、時給は520円

 

1万円稼ぐためには、

10,000円 ÷ 260円 ≒ 38.4個

38個販売しなければなりません。

 

1ヶ月に400円の巾着を38個売るのは、なかなか難しいでしょう。

 

まず平凡な巾着の中から自分の商品を選んでもらうのが難しいです。

 

でも!「10枚セット4,000円、おそろいのプレゼントに」など工夫をすれば、4セット販売すればOK。

 

販売方法次第で可能性が見えてきますね。

 

パターン②
そこで、巾着にワンポイントの刺繍を入れることにします。イニシャルや、動物モチーフなど。

 

材料費をかけずに、手間を加えて付加価値を付けます。

 

これを1,000円で販売するとします。

 

 

材料費が110円に上がったとして、1個あたりの利益は

利益 = 1,000円 – ( 110円 + 400円 × 10% ) = 850円

 

刺繍に1時間かかったとすると、1個制作するのに90分で、時給は567円

 

1万円稼ぐためには、

10,000円 ÷ 260円 ≒ 11.8個

12個販売する必要があります。

 

SNSのPR次第ではうまく行けば売れるかも?!

 

パターン③
さらに材料を高価なモノに変更し、パッワークやオリジナルモチーフを入れるなど、ひたすらに手間をかけた唯一無二の作品を作ります。

 

これを4,500円で販売するとします。

 

 

材料費が800円に上がったとして、1個あたりの利益は

利益 = 4,500円 – ( 800円 + 4,500円 × 10% ) = 3,250円

 

刺繍や装飾にに8時間かかったとすると、1個制作するのに8.5時間で、時給は382円

 

 

1万円稼ぐためには、

10,000円 ÷ 3,250円 ≒ 3.1個

3個販売する必要があります。

 

SNSにファンがいれば、3個は売れる気がしませんか?

 

時給換算すると低くなるのが難点ですが、独自ブランド化できれば、オーダーを受けやすくなるでしょう。

 

アクセサリー販売でも、素材や手間によって上記のようなパターンに分けられると思います。

100均で素材を揃えて安価な商品を量産するか、素材費はかからないけれどスキルで付加価値をつけた商品を作るか、高価な素材を利用した高価な商品を作るか。

 

パターン①〜③、どの販売方法があなたに向いていますか?どの方法が現実味がありますか?

 

 

販売場所によって、販売商品や価格帯を変えることも重要です。

オンライン販売やオーダーメイドの場合は、値段が高くても買ってもらえる可能性ありますが、マルシェなどのイベント出店では、低価格帯の商品も用意したほうが良いでしょう。

 

 

材料在庫

ハンドメイドをする方の悩みといえば、材料を集め過ぎてしまうことではないでしょうか。

いつか作ろうとキットを購入してみたり、大量購入すると単価が安くなるため多めに買ってしまうこと、ありますよね。

場所も取るしお金もかかる!

 

利益を出そうと思うと、在庫の抱え方も考える必要があります。

あれもこれもと揃えていると、いつまでたっても利益が出ません(泣笑

 

「販売する商品に必要な材料」という観点を忘れずに。

特に趣味から派生した方は、材料を集めること自体が好きだったりするので注意しましょう

 

 

ハンドメイド材料は1つの商品に対して準備するのは難しいもの。

布であればメートル単位でまとめて購入するし、アクセサリー用のビーズも必要な分だけ購入するのは難しいです。

 

3ヶ月など複数月単位で材料費をまとめて、利益を計算することをオススメします。

 

 

商品在庫

作っても売れる保証がないのがハンドメイド。

売れないものを、何もせずに置いておいても変化はありませんよね。

せっかく作った商品、どなたかの手に届いてほしいものです。

 

最初に始めた販売方法にこだわらず、他の販売方法を試したり、販売価格を変更したり、SNSで定期的なPRを行うなど、貪欲に売れる場所を探していきましょう。

 




 

 

 

わたしがハンドメイドで月1万以上稼ぐ方法

私は一つの作品に手間暇をかけ、比較的高価格で売るスタイルを取っています。

販売価格はこちらを参考にしてください→creemaでのanimo販売済み商品

 

販売方法は、

  • オンラインマーケットプレイスのCreemaでの販売
  • Instagram、twitter、Blogのダイレクトメールより直接受注

の2通りで、1ヶ月にcreemaへ1~2個出品、1~2件のオーダーをお受けし、月1万円以上の利益を得られるようになりました。

大作のオーダーを頂くと3万円程度になる月も。ありがたい話です。

 

※イベント出店もしてみましたが、疲労感が半端ない笑。私にはあまり向いていませんでした。

 

大切にしているのは、製作したものを色々な場所で「発信」すること。

製作
→creemaに掲載
→twitter / Instagram / Blog でお知らせ

という手順です。

いかに多くの人に作品を知ってもらうか、時には制作段階の過程もSNSに掲載しています。

 

発信の重要さ、販売を開始してから現在に至るまでの過程を↓にまとめました。

 

 

大量生産ではないので、商品・材料の在庫がほとんどないのが特徴です

 

時給換算をすると恐ろしく低いのが残念なところ

ただ、これ以上価格を上げても「売れる」という自信がまだないので、しばらくは今の価格での販売を続けようと思っています。

※当初よりは値段をあげています。一番最初は、ドキドキしすぎて今の半額に満たない金額で販売していました^^;

 

 

今の課題は、製作に時間がかかっているので、販売量を拡大できないことです。

フルタイムで仕事を持ちつつ、これ以上の作業量を取ることができません。今以上となると作品そのもの、または価格を見直す必要があります。

今は、さらに飛躍できるように、スキルもセンスも磨いていきたいと思っています。

 

大好きなハンドメイドで、誰かに喜んでもらえるのは本当に嬉しいこと。

 

animo

自分にあった販売スタイルを探して、あなたの作品を多くの人の手に届けましょう。

まずは、どのスタイルが良いか、色々試してみてくださいね!

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