2月に「ジップロック収納」から「三つ編み缶収納」に変更して約2ヶ月経ちました。
三つ編み缶収納にしたときの記事はこちら↓
まだまだ試行錯誤を続けていますが、
今回「缶」から「引出し&リング」へ収納方法を変えたので記録しておきます!
刺繍糸「三つ編み缶収納」の感想
良かった点
- 三つ編みは毎回糸が取り出しやすい。
- 何本取りで作業しても余りが出ないのが良い。
悪かった点
- 糸の残りが少なくなると、缶の中で二つ折り形状を保てず、ぐちゃぐちゃに。
- 積み重なっているので下の方の糸の色が見えない。
- 探している糸番号を見つけるのが大変。
- 色味別に収納したつもりが、いつのまにか混沌状態。
良かった点を活かしつつ、悪かった点を解消すべく、刺繍糸の収納方法を見直すことにしました。
新★刺繍糸「引出収納」
刺繍糸を使いやすく、スッキリ収納するために必要な要素
新たな収納に求める要素は以下の4点です。。
- 三つ編み収納
- 糸番号順
- なるべく重ならないように収納
- 二つ折りはしない
そして実践した結果がこちらです。
ただ並んでいるだけのように見えますが・・・
100番ごとにリングで束ねてあります!
リング内では糸番号順。
リングの利点は、
- 好きな糸だけを取り外せる
- 糸番号順に並んでいるので、目当ての糸をすぐに探せる
- 少なくなった糸が奥の方に隠れてしまう…が起こらない
全部ピーンとしています!笑
二つ折りをやめたので、全体的に浅く収納でき、色も見渡しやすくなりました。
ただし欠点も。
毎回リングを外す手間が欠点です。
また、色番号順のため、「手持ちの糸の中から青を集めてどれを使おうかな〜♪」ということが出来ません。
- 本を参考に刺すなら色番号順、
- オリジナルで考えたいならば色見ごと
が理想です。
収納容器は無印良品
今回新たに購入したのはこちら!
ポリプロピレン引出式横ワイド薄型。
2分割されたタイプを2つと、分割されていないタイプを1つの合計3つです。
決め手は三つ編みの長さと奥行きがぴったりだったから。
参考 ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・薄型2個幅37×奥行26×高さ9cm無印良品 参考 ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・薄型幅37×奥行26×高さ9cm無印良品
私の刺繍道具一式〜引き出しの中を公開
上段
現在進行中の刺繍グッズ。
左側は今使っている刺繍糸と、糸切りバサミ、ハンドクリーム、針山、糸くず入れ。
使用中の中途半端な糸はどうにかならないかと、考え中です。
右側は生地。
生地と糸を一緒にしまうと、生地に糸が全部付いてしまうので、別収納が好きです。
私はソファでまったり刺繍をすることが多いので、このまま取り出して運んでいます。
中段
先程の刺繍糸。
下段
裁ちばさみやトレーシンググッズ、生地、接着芯です。
嘘みたいなホントの話。
私の刺繍グッズはこれですべてです。
※本は別です。
布在庫が多い時期もありましたが、今はこの量に落ち着いています。
ハンドメイドはどうしても資材が多くなるので、
意識的に抑えるようにしています。
我が家のハンドメイド用品は他にミシンのみ。
またしばらく様子を見て、使いやすいように進化させていきたいです!