ついに!DMC25番刺繍糸が全色揃いました〜パチパチ
全約500色です♪
全色揃ったら、糸番号順ではなく、色のグラーデーション順に収納方法を変更したい!と思っていたので、刺繍糸の収納方法を変更しました。
これまでの刺しゅう糸収納遍歴
量が増えると、袋自体が意外と嵩張るのが難点でした。
三編みにすると、一本ずつ糸を取り出しやすいですよね。
刺繍本を参考に刺繍をすることが多かったので、探している糸番号の糸を見つけるのに一苦労でした。
色番号ごとに刺しゅう糸を100均のカードリングでまとめて、無印のアクリル棚に。
全色見やすく、色番号も見つけやすく◎でしたが、リングに糸がひっかかり、徐々にストレスを感じるようになってしまいました。
色番号順にクリアファイルに一色ずつ入れました。
出し入れしやすく、色同士が絡まないので良かったのですが・・・一度に見渡せる色の範囲が少ないのが手間でした。
色番号だけで糸を探す場合は問題ないですが、オリジナル刺繍をするようになり、手持ちの糸の中から色を抜粋するのには不向きな気がします。
パレットタイプの100均クリアケースに糸番号順に収納しました。
10色以上を一気に使うことが多いので、出したあと小さなパレットに収まるように畳んでしまうのが、若干面倒^^;
パレット1マスに刺繍糸1束分しか入らないので、よく使う色を2束購入した場合、保管が厄介に。
今回、刺繍糸を全色揃えたことで、糸番号順ではなく、DMCのカラーパレット順に並べてみることにしました!
カーテンフッククリップを使った吊るし刺しゅう糸収納
500色ともなると、かなり収納場所を取るので、なるべくコンパクトに収納したいところ!
今回収納方法を変更するにあたり、外せないポイントは2つです。
- 見やすい(色を選びやすい)こと
- 取り出しやすい&戻しやすいこと
本当は壁一面に杭でも打って、引っ掛けたい・・・
有孔ボードいいかも♪ などと考えていたのですが、大物を購入するとイマイチだった場合の処分方法に困ります。
そこで100均の「ワイヤーネット」に小さめの「カーテンフッククリップ」を使用して刺繍糸を収納することにしました。
約50色が1つの面にかかっています。
背面には1段ずらしてもう50色。
ワイヤーネットは100均のS字フックで、無印のパイン材シェルフに引っ掛けています。
表裏に刺繍糸を引っ掛けると、S字フックには3枚が限界。
→ユニットシェルフの両側にワイヤーネットを2枚と3枚に分けて収納することにしました。
欲を言えば、1つのS字フックには1枚のワイヤーネットが理想です(><)
奥側のネットを出す時に、一度、手前のネットを外さないといけないので・・・
↑時々ミスして刺繍糸が落ちます(笑) 気をつければ大丈夫です。
とにかく、非常に色を選びやすくなりました!
私の刺しゅうの特性上、グラデーションで色を使うことが多いので、隣り合う色どうしを選べばまず間違えなしです。
ちなみに・・・今回各クリップには収納場所を貼り付けています!
この一手間で戻すのが非常に「らく」になりました。
刺しゅう糸在庫管理方法
本を参考に刺繍する場合は、特定の色番号を探す必要がありますが、グラデーション順だと探しにくい!
そこで、DMC色見本の各列をA,B,C・・・S,Tと名付け、上から1,2,3・・・と番号を振りました。
書く色にはA1やF13など、連番が割り当てられることになります。
この番号を前述のクリップに貼り付けています。
DMCの色番号とA1、A2などの連番の対応をgoogle spreadsheetで管理しています。
これにより、特定の色番号がどこにあるかな?と探すのも、1検索かけるだけです。
「3801」は「A18」とわかれば、A列(ピンク系)の18個目を探せばよいのね!といった具合です。
在庫が無くなったもの(無くなりそうな色)には印を付けておき、手芸店に赴いた時に、在庫なしだけまとめて購入してきます。
スマホにspreadsheetアプリを入れているので、アプリから在庫なしを絞り込むだけで、在庫管理できちゃうのです!
スマホから見るとこんな感じ。
皆さんはどのように刺繍糸の在庫を管理されていますか?
刺繍糸収納に使用したクリップの紹介
500色分となると、かなりの量が必要になります。
ラベルがちょうど挟めるサイズなのが嬉しいです。
黒だとラベルと同化するので、スタイリッシュに収納できます。